かえでプロダクションはこんな会社

かえでプロダクションとは

 こんにちは、代表の羽根です。
 このページでは、株式会社かえでプロダクションについて話をします。
 編集という仕事に興味がある方、教育関連の出版社業界に興味がある方、教材業界に興味がある方、弊社に興味がある方はご一読いただければと存じます。


 一般書籍を除いた教育関連の出版社は、大きく5つの業界に分かれています。
 1つ目は、教科書会社です。文字通り、教科書をつくり、販売をしています。教科書をつくるには国の認可が必要なので、出版社の数は少ないですが、それぞれが特徴のある教科書をつくっています。教科書だけでなく、教科書に付随する教材…例えば、教科書ガイドのように教科書準拠の教材もつくっています。
 2つ目は、通称「学参系」と呼ばれる学校専用の参考書をつくる出版社です。学校の先生がおもに使用している副教材やテストをつくり、販売をしています。教科書会社の内部でつくっている会社もあれば、教科書会社の子会社として、別会社で行っている出版社などがあります。
 3つ目は、通称「塾モノ」と呼ばれる学習塾専用の教材をつくる出版社です。学習塾で使用する教材をつくり、販売をしています。店頭販売を想定していないので、バーコードがついていないのが特徴です。
 4つ目は、模試会社です。その地域に特化した模擬テストをつくる出版社です。おもに学校や学習塾などに販売しており、テストの問題だけでなく、採点や合否判断をウリにしている会社もあります。
 5つ目は、通信教育に特化した出版社です。通信教育は一時代を築いた教育コンテンツではありましたが、近年では学習塾が日本全国に広まったため、徐々にその数を減らしつつあります。ただ、一部には根強い人気もあることは間違いありません。

 これら5つの業界は自社でつくっている出版社も多くありますが、その作業の大半は、教材専門の編集プロダクション(通称:編プロ)に依頼をし、教材をつくっています。つまり、編プロは出版社の下請け業界にあたります。下請け業界というと、あまり良いイメージはありませんが、出版社とともに「いい教材をつくる」という目標に向かっていくため、編プロの存在は必要不可欠になっています。

 かえでプロダクションはこの編プロ業界に位置しており、日本全国の出版社や学校、学習塾、教育委員会などの教育機関と取引をしています。そのため、業界の情報をいち早く知ることができ、日本の最先端の教育事情を知ることができます。

 かえでプロダクションでは、クライアントからさまざまな仕事の依頼を受けるため、教材編集の技術を一から身につけることができます。

執筆  ワードやエクセルなどのあらゆるパソコンソフトを駆使して、様々な問題の執筆を行います。パソコンの技術については、その都度、専門的な使い方を教えていきます。科目については、一人で複数の教科を担当し、2教科以上の執筆ができるようになります。昨今、教科横断型の内容が増えているため、視野が広がるように育てます。
校正  校正の目を養います。単に間違いをチェックするだけでなく、なぜこの問題はここに配置されているのか、この問題は本当に正しいのだろうかと、執筆にも役に立つ校正技術が身につきます。
赤入れ  赤入れとは組版された誌面を赤ペンで修正指示を出す作業です。与えられた文字数や行数の中で、どうすればクライアントの要望を満たすことができるかを考えます。思い通りに指示を出し、それ通りに組版が修正できるようになれば一人前です。
オペレーター  在宅スタッフに仕事の依頼をします。仕事の規模が大きいときやスケジュールがタイトなときは、弊社の在宅スタッフに協力をお願いします。どうすれば依頼を受けてくれるのか、メールの文章の書き方から教えます。
組版  ワードやエクセルでつくった原案を、専用のソフトで版をつくることを組版といいます。版組みともいいますが、活版印刷のころから使われている用語です。自分が執筆した原案がきれいに組版されたときの感動は忘れられません。

 かえでプロダクションの編プロ部門で編集の経験を積み、出版社部門である「あやめ出版」で、自分が本当につくりたいと考えるオリジナル教材をセルフプロデュースできるように、編集の技術のすべてを学びます。

 また、音声部では、編集に必要な校正の目を養うだけでなく、限られた時間の中で仕事を回すスケジュール管理能力や、在宅スタッフをマネジメントするオペレーティング技術を身につけることができます。

 かえでプロダクションには独自のルールがたくさんあります。これはまだ発展途上の会社だからチャレンジできることで、いいルールがあればどんどん採用していきます。

<かえでルール>

@勤務時間は10時〜19時だが、17時以降は自由に帰社してよいルール

かえでプロダクションでは変形労働時間制を採用しています。たとえば、金曜日の夜は18時から友達とご飯を食べに行く約束をした場合、木曜は9時に出社することで、一週間の労働時間数の調節をすることができます。自由に働ける反面、自己管理をしっかりと身につける必要があります。

A1日1回15分間のシエスタルール

眠気が襲ってきて、仕事がはかどらない…なんてことはよくあります。編集の仕事は頭の回転が勝負です。事務所内に仮眠ができる椅子がありますので、少し横になるか、目をつぶることで、リフレッシュして、次の仕事に取り組むことができます。

B年間休日125日を生かす

かえでプロダクションには同月内の振替休日、法定通りの有給休暇の制度がありますが、それに加えて、年間休日が125日あります。趣味の時間に大いに生かしてください。弊社の社員はテニスや山登り、読書、ボルタリング、旅行にゴルフとみんな多趣味です。

C誕生月手当、資格手当を生かす

誕生月にイベントをする会社もありますが、かえでプロダクションでは自分の誕生月には現金10,000円を支給しています。また、配偶者の誕生月にも現金10,000円を支給していますので、プレゼントにぜひ!家族のサポートがあるからこそ、自分の仕事が思いっきりできます。また、半年に一度、査定面談があり、そのときに仕事に関わる資格を取得した証明書を提出すれば、資格の難易度に応じて、資格手当を支給しています。漢検、数検、TOEICやTOEFLはもちろんのこと京都検定などもOKです。

D社員による経費利用制度

かえでプロダクションの社員は、毎月5000円まで会社の経費を利用することができます。自分の勉強をするための本や好きな文房具、社員同士のランチなども経費の対象となっています。経費をうまく使って自分のスキルをアップさせていくことができます。

Eスポーツジムで汗を流す

かえでプロダクションの仕事の大半はデスクワークになります。定期的に身体を動かすことで、運動不足も解消されます。事務所から徒歩5分のスポーツジムの法人会員に入っているので、スポーツジムの使用料は無料。仕事前でも仕事後でもうまく時間を使って、リフレッシュできます。

F社内の食事会は胃袋のみ持参

長期休暇に入る前日は社内の食事会があります。その食事会はすべて会社負担なので、お金は持たず、胃袋だけを持参してください。

G仕事中はコーヒー・お茶・ジュースが飲み放題

といっても種類は3つだけですが…笑。定期的に種類を更新しています。たまに栄養ドリンクや野菜ジュースもあります。また、冷蔵庫・冷凍庫もあるので、飲食物を保管してもOKです。

H朝礼や会議は極力少なく

朝礼や会議は本当に必要なときだけしか行いません。何度も同じ議題を繰り返すことや、長時間にわたる会議は疲れるので、さくっとしましょう。

Iだれでもはじめからプロの人はいない

どんな専門分野においても、はじめからプロの人はいません。失敗するのは当たり前ですが、同じ失敗を何度もしないように気を付けることが大切です。謝るのは上司の仕事ですから、遠慮せずにどんどん積極的に取り組みましょう。

かえでプロダクションはまだ京都の小さな会社ですが、必ずや業界大手へと成長させていくことを心に誓って、日々、業務に邁進しています。 かえでプロダクションをともに大きく育てていく仲間には、次のような方を望みます。

@教材をつくることが好きな人

私は新入社員にいつもこう言います。
「まず自分が編集という仕事を好きになってください。」
好きこそものの上手なれではないですが、せっかく一日の大半を仕事に費やしているので、仕事そのものを好きになってほしいと心から願います。

A小さな会社が成長することを楽しめる人

まだ組織と呼べるほどの会社ではありませんが、徐々に組織が必要になってきています。かえでプロダクションが大きくなるために、みんなで協力し合い、前に進める環境をつくりましょう。

Bなんでも一生懸命にできる人

才能というのは万人に与えられたものではありませんが、一生懸命に取り組むことは誰にでもできます。仕事を一生懸命することによって社会人として成長することができます。その頑張りは私が必ず評価します。

C締め切りに対する責任感が持てる人

編集の仕事は職人であると私は考えていますが、スケジュールに対してルーズになってはいけません。クライアントとの信頼関係はスケジュールを守ることが大前提です。もちろんありえないスケジュールの仕事は私が調整します。

「かえで=楓」の花言葉の中に、「非凡な才能」というものがあります。
その才能のかけらを成長させ、かえでプロダクションで花を咲かせましょう。
かえでプロダクションとともに歩んでいける方を心よりお待ちいたしております。

株式会社かえでプロダクション
代表取締役 羽根大介