執筆は職人

執筆は職人

弊社の仕事は、まずは自分で問題を執筆するところから始まります。小学生用・中学生用・高校生用の英語・数学・国語・理科・社会のどれかを担当し、クライアントの企画にあった問題の執筆をします。もちろん編集や校正・校閲作業もしますが、弊社の場合、まずは自分で執筆して、いろんな観点を学びます。

問題を執筆するとわかるのですが、編プロの仕事はあくまでクライアントの企画にあったものを執筆しないといけないので、あまり自分の色を大きく出しすぎるのはよくないです。相手に合わせられる器用さが必要になってきます。

自分のつくりたい問題と、クライアントが欲しい問題をどうやって寄せていくかが、この仕事の面白いところでもあり、難しいところでもあります。

問題をつくるためには最低限の教科知識が必要ですが、初めから完璧に覚えている人はいないです。一度は学生時代に勉強したことのある内容ばかりですので、うろ覚えではなく、きちんとした知識の埋め直しを徐々にしていければ、この仕事を続けていくことは可能です。

「イチローは初めからイチローではなく、努力してイチローになった」

執筆の仕事は職人的な要素が強いです。最初から完璧に執筆ができなくても、多くのことを経験し、確実に成長していくことはできると思います。

努力をし続けることは立派な1つの才能だと、私は思います。