501と602
- 2020.05.30
- かえでプロダクションへの想い
2020年5月より、弊社の事務所の同じビルでもう1部屋追加して、会社の規模を拡大しました。
京都オフィスの住所にもなっている「602」は、編集部と音声部の社員たちが利用する作業部屋だけとなり、いままでよりもより一層、作業に集中できるようになりました。社員が12名入る部屋から、20名まで入る部屋になりました。
また、今回、新たに増えた部屋は「501」です。「602」にあった休憩室兼会議スペースと社員用のロッカーを「501」に移して、「501」は社長室も新たに設置しました。
「501」の休憩室兼会議スペースには、モニターと集音マイクを設置し、オンライン会議もできるようにしています。また、冷蔵庫も設置しており、ペットボトルのお茶や水をお客様用として置いています。
いままではすべて「602」だけで行っていたので、これで部屋のすみわけができるようになり、また1つ、会社として進化をした印象があります。
ただ、新たに、「501」の利用について、ブッキングが発生しやすくなりました。そこで、新たにブッキングが起こらないしくみを考えて、実行していこうと思います。
「ミスというのは起こるべくして起こるもので、はじめから発生しないような運用をすること」が個人的には大事と考えています。
最近では、私は「501」にいることが多く、かえって、社員との距離感がよくなりました。これからも働きやすい会社を目指して、積極的にチャレンジをしていこうと思います。
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